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貸出期間を延長するには
  • My Library」から、今借りている資料の貸出期間を延長し、返却期限を更新することができます。

更新できる期間・回数

  • 更新の手続きは、貸出日の翌日から返却期限日後3日目までの間、最大延長可能期間(通常貸出期間の3倍、例:14日貸出の場合、最大延長可能期間は42日間)を超えない限り、いつでも行うことができます。回数の制限はありません。
  • 返却期限は、更新手続きをした日を起点に、その図書の貸出期間に応じて再計算されます。(例:9月2日に14日貸出の図書を更新すると、新しい返却期限は9月16日)。
  • 最大延長可能期間を超えた場合は、いったん返却してください。続けて利用する場合は再貸出をお願いします。

更新できない場合

  • 資料に他の利用者からの予約がある場合
  • 他の利用者の予約がある資料を延滞している場合(その資料を返却するまで、すべての資料が更新できません)
  • 資料の返却期限日から4日以上が過ぎている場合(例:9月2日が期限の場合、9月6日以降)
  • 資料の最大延長期間(通常貸出期間の3倍)を過ぎている場合
  • 貸出停止中の場合(詳しくは「延滞」参照)
  • 図書館アカウントが期限切れの場合(アカウント期限を越えての更新はできません)

※短期貸出の資料(例:SILS学生読書室のリザーブ図書、法学部学生読書室の当日貸図書)には別の更新ルールが適用されたり、更新ができないものがあります。

※夏季長期貸出による60日貸出の場合も、最大延長期間はその図書の通常の貸出期間の3倍となります。

「まもなく返却期限日」メール配信

  • 返却期限日の5日前になると、図書館システムより「まもなく返却期限日」のお知らせという電子メールが、Wasedaメール(図書館カード利用者・名誉教授は図書館システムに登録されている優先メールアドレス)宛に自動送信されます。
  • メールの差出人アドレスは「wine@exliblisgroup.com」です。図書館からのメールを受信できるよう、ご自身のメール受信設定を確認しておいてください。
  • 受信設定等により不達となる場合も再送されません。ご自身で必ず「My Library」にログインして返却期限日を確認し、期限までの返却をお願いします。

確認の手順

  • WINEにログイン後、メニューからMy Libraryを選択します。
  • 「貸出」のタブをクリックすると、貸出中の資料名、返却期限(年/月/日)などが表示されます。

  • 右端の「v」をクリックすると詳細情報が表示されます。
  • 返却期限を更新したい資料の「更新」ボタンをクリックします。全ての資料を更新したい場合は「全て更新」をクリックします。
  • 更新できた場合は、「'**' は更新されました。」というメッセージと、更新後の返却期限が表示されます。

  • 更新対象外の資料に表示される「更新不可」のメッセージにマウスをかざすと更新ができない理由が表示されます。

  • 更新できない例
    • 詳細情報で「貸出状況: 予約あり」と表示される資料:他の利用者の予約があるため、更新できません
    • 詳細情報で「貸出状況: 予約あり」の資料を延滞している場合:他の利用者の予約がある資料を延滞しています。その資料を返却するまで、すべての資料が更新できません
    • 「利用制限とメッセージ」のタブに「貸出停止」の表示:貸出停止中のため、更新できません
    • 「延滞」と表示されている資料:猶予期間(返却期限日翌日から3日間)を過ぎていると、更新できません
    • 詳細情報の「最長更新可能日」が過ぎている資料:最長貸出可能期間を越えているため、更新できません
    • 「The due date is already set to the renewed due date」というエラーメッセージが表示される:最長貸出可能期間を越えているか、既に更新済みため、更新できません。更新できるのは1日1回までです。