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学術情報検索(日本語): All News

早稲田大学で契約している電子資料(データベース・電子ジャーナル・電子ブック)や図書館員が選んだ有用なWebサイトなどの学術情報資源が登録されています。

Workshop=Galeのデータベース「Gale in Context」シリーズのオンライン利用説明会のご案内

by 早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当) on 2021-06-04T00:00:00+09:00 in 71_Works | 0 Comments

さて、6月10日(木)に「Gale in Context」シリーズについてのオンライン利用説明会を開催します。弊社のトレーニングスペシャリストが同シリーズの特徴と利点について、同シリーズで特に好評を頂いている時事問題データベース「Gale in Context: Opposing Viewpoints」を中心に、実際の画面を見ながらわかりやすくご説明いたします。

 

ご多用とは存じますが、ぜひともご参加いただきたくご案内申しあげます。

なお、ご都合がつかない場合でも、ご登録をいただければ終了後に録画ファイルと資料を送信させていただきます。ご検討賜れれば幸いです。

学内の研究者、学生、図書館員の方々に広くご案内ください

日時:2021年6月10日(木)午後3時00分より (45分間)

  • 事前登録制となります。下記のリンクよりご登録いただければ幸いです。
  • お申し込み後に出席いただけなかった場合でも、ご登録いただいたメールアドレス宛に後日録画リンクをお送りいたします。
  • 視聴者の個人情報が録画上に表示されることはございません。

参加申し込み
(Zoomウェビナー登録ぺージにリンクします)

Gale in Context シリーズについて

 

現代社会では、様々なトピックに関する様々な情報が流通しています。気候問題一つ取っても、学術雑誌、一般雑誌、書籍、新聞、統計、動画等、様々な媒体の情報が流通し、情報の発信者も専門家、報道機関、国際機関、一般市民等、多様です。これらの情報の出所と文脈を確かめながら情報を選別するスキルを養うことが学生に求められています。しかし、膨大な情報の中から学生の利用に適し、かつ信頼のおける情報を授業のために集めることは、教員の方々にとっては大きな負担です。Gale in Context シリーズは、様々なトピックに関する信頼できる情報、授業での利用に相応しい情報を提供することで教員の方々の負担を減らし、授業に専念していただくことを念頭に置いて企画されたデータベース群です。同シリーズでは、時事問題、国際問題、科学、環境、歴史、人物に特化したデータベースを取り揃えています。

 

Gale in Context シリーズの特徴

・トピックページ単位の構成

・トピックは定期的にアップデート

・トピック毎に雑誌論文、新聞記事、放送記事、レファレンス、統計、動画等を提供

・トピック毎の記事は常時アップデート

・検索アシスト機能、ハイライト・注釈機能、自動翻訳機能、音声読み上げ機能、読解レベル表示、

    Google Drive/Microsoft OneDriveへの保存等、学生のワークスローに即した機能群

・直感的で分かりやすいインターフェース

Gale in Context: Opposing Vewipointsについて

 

Gale in Context シリーズの中で特に好評を博しているデータベースです。同性婚、児童虐待、最低賃金、動物実験等、メディアを賑わす440以上のホットなテーマに関して、賛成、反対など様々な立場の論説や、問題の背景を正しく理解するためのレファレンス、ディベートで論を組み立てる上で必要になる統計情報等、幅広い情報を提供、特にディベート用授業を念頭において設計された実践的データベースです。

 

ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。

ご参加・ご登録を心よりお待ち申し上げております。

センゲージラーニング株式会社 Gale部門

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11
第2フナトビル 5階
Tel: 03-3511-4135  Fax: 03-3511-4391
Email: GaleJapan@cengage.com
URL: www.gale.com/jp
Twitter: twitter.com/gale_japan


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