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学術情報検索(日本語): ヘルプ補足

早稲田大学で契約している電子資料(データベース・電子ジャーナル・電子ブック)や図書館員が選んだ有用なWebサイトなどの学術情報資源が登録されています。

ブラウザの先読み機能

特定のwebブラウザに実装されている「リンク先読み機能*」により、意図しない大量ダウンロード/大量アクセスが生じる可能性があります。
当該機能の無効化にご協力をお願いいたします。
*任意のwebページを閲覧中、ページ内に設置されているリンクへの自動アクセスがバックグラウンドで繰り返される。

■主要なブラウザ別先読み機能停止方法

Microsoft Edge    

<新Edge / Chromium版Edge>

・「設定」より「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択

・「保存されたCookieとデータ」内の「Cookieとサイト データの管理と削除」を選択

・「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする

<旧Edge>

・「設定」より「プライバシーとセキュリティ」を選択

・「Cookie と他のサイトデータ」にて「ページ予測を使用」をオフにする

Google Chrome    

・「設定」より「パフォーマンス」を選択

・「速度」内の「ページをプリロードする」をオフにする

Mozilla Firefox    

・アドレスバー(ロケーションバー)に「about:config」と入力しEnterキーを押下

※「注意して進んでください!」という警告ページが表示されたら、「危険性を承知の上で使用する」を押下

・「network.prefetch-next」を検索し「false」へ変更

Safari (Mac)    

・メニューバーの「Safari」より「環境設定」を選択

・「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックを外す

Internet Explorer 11

Internet Explorer 11は廃止され、2022年6月15日(米国時間)にサポートを終了
サポート終了につき別ブラウザの利⽤を推奨


【注意】
最近、当該機能による電子資料の不正使用について、出版社より警告および利用停止の措置が取られるケースが多発しております。
ペナルティの規模は様々であり、当事者が特定の資料を利用できなくなるだけでなく、当該出版社の全ての刊行物が全学的に利用できなくなる事例も過去に発生しています。
ご自身では"普通に"利用していたつもりでも、「気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスと見做されてしまった」等という事態にならないためにも、今一度各種設定のご確認をお願い致します。

 

一括ダウンロード補助機能

”DownThemAll!”のようなブラウザの拡張機能やアプリケーションを用いた一括ダウンロードにつきましても、
必要範囲を超える量の文献を一度に大量ダウンロードすることは不正行為と見做されます。契約資料へのご使用はお控えください。