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04/19/2024
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

お客様各位 

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
平素より弊社製品・サービスに格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 

さて新年度を迎え、新しくWeb of Science、InCites等の弊社製品をお使い頂く方も多くいらっしゃるかと存じます。
皆様により一層のご活用を頂けるよう、お客様サポート情報を集約した『2024年度 ユーザーサポートのご紹介』『製品強化点のご紹介』を作成いたしましたのでご案内申し上げます。 

お送りする各資料には、Webセミナーのスケジュールやオンライン講習会の他、マニュアルや活用事例へのリンクも含めておりますので、是非ご一読頂けましたら幸いです。 
 

<抜粋内容>

【2024年度 ユーザーサポートのご紹介】 
 https://clarivate.libguides.com/ld.php?content_id=76183467

・Webセミナーの活用、オンライン講習会について 
・各種サポート資料について 
・アワード、ニュースレターのご紹介 など 

【製品強化点のご紹介】 
 2023~2024年の製品アップデートのj情報をまとめています。 
 https://clarivate.libguides.com/ld.php?content_id=76183463

 

各製品への機関外からのアクセス方法やガイドやマニュアルなどは以下のリンクよりご覧いただけます。 ぜひ貴機関内でご周知・ご活用ください。 

【リブガイド ユーザー様用必須ガイド・活用メソッド】 
 https://clarivate.libguides.com/apac/japan/top 
 ※従来の必須ガイドはリブガイドに移行いたしました。必須ガイドへのリンクはこちらにリダイレクトされています。 

【Webセミナーのスケジュール】 
 https://clarivate.libguides.com/apac/japan/schedule 

【学外・機関外からの製品アクセス方法】 
 ユーザー登録を頂くと、機関外からのアクセスが可能になります。 
 https://clarivate.libguides.com/ld.php?content_id=71828306 
 

クラリベイト アカデミア・ガバメント事業部
カスタマーサクセス

02/20/2024
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

Taylor & Francisのサステナビリティの取り組みに沿った、貴重なリソースを提供することを目的としたプラットフォーム、Sustainable Lensをご紹介いたします。

サステナブルレンズでは、月ごとにテーマを変え、貴機関における知識の普及の未来を形作る、前向きな変化を促すリソースやジャーナルを厳選して提供いたします。

2月のトピック:再生可能エネルギー
今月は「再生可能エネルギー」をテーマに厳選したコレクションをご用意しました。気候変動や天然資源、持続可能なエネルギーなどについて、最新の研究をご覧いただけます。
2024年2月29日まで期間限定で無料公開中です。

もっと見る

06/02/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

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◆◇◆ エルゼビア・ニュースレター ◆◇◆       2021年5月号
発行: エルゼビア・ジャパン株式会社
Homepage:http://jp.elsevier.com/
Twitter:https://twitter.com/elsevierjp
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いつもエルゼビアの出版物・電子製品をご利用いただきありがとうございま
す。本ニュースレターは、ScienceDirectやScopusをはじめとするエルゼビ
アの出版物・電子製品をご利用の大学・政府機関の皆様に配信しています。
送信先アドレスの変更、追加、配信停止の方法は、メール末尾をご覧くださ
い。
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■□■ 目 次 ■□■

1. ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021
   エルゼビアセッションのご案内
2. Embase活用事例:『系統的レビューとメタ解析研究におけるEmbase
   活用事例』 藤田医科大学医学部精神神経科学講座 岸太郎准教授
3. Scopus:バージョンアップ情報
4. Scopusのクイックレファレンスガイド更新版のお知らせ
5. ジャーナル:『The Lancet Haematology』のご紹介
6. ScienceDirect:電子ブック ウェブサイトのアップデート情報
7. ブック新刊情報:レファレンスワーク最新刊のご案内

8. THE Asia Universities Summit 2021のご案内
9. 記事紹介 : 新型コロナワクチン接種についての疑問、
   SDGs達成に向けた大学の取り組み
10. ウェビナーのご紹介:本を書く理由、読んでもらう理由
11. 今月のCell Press注目記事

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1. ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021
    エルゼビアセッションのご案内
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2021年6月14日(月)~19日(土)にオンラインにて開催されるジャパン・
オープンサイエンス・サミット2021会期中の6月15日(火)に、「オープン
サイエンスと責任ある研究評価」(Open Science and Responsible Research Evaluation)
をテーマにライデン大学のSarah de Rijcke教授、クイーンズランド工科大学の
Virginia (Ginny) Barbour教授、東京工業大学の調麻佐志教授をお招きし、
エルゼビアセッションを開催いたしますのでご案内申し上げます。

■エルゼビアセッションについて(無料)

テーマ: 「オープンサイエンスと責任ある研究評価」(Open Science and Responsible Research Evaluation)
日時:   2021年6月15日(火) 18:00~19:30
概要、お申込み:  https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_101
※ 同時通訳付き

■ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021について

日時:   2021年6月14日(月)~19日(土)
ホームページ:  https://joss.rcos.nii.ac.jp/

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2. Embase活用事例:『系統的レビューとメタ解析研究におけるEmbase
    活用事例』 藤田医科大学医学部精神神経科学講座 岸太郎准教授
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藤田医科大学医学部精神神経科学講座様でEmbaseをご導入いただいており、
Embaseを活用することで関連文献を網羅的かつ短時間で収集できるように
なったと仰っていただいております。藤田医科大学医学部精神神経科学講座
岸太郎准教授に導入の背景や効果を伺い事例に纏めました。

Embase活用事例はこちらから
https://www.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0020/1171442/EmbasecasestudyFujitaKishi.pdf

Embaseについてはこちらから
https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/embase-biomedical-research

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3. Scopus:バージョンアップ情報
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2021年5月バージョンアップ情報

・文献詳細に表示回数情報が新たに追加されました。
・文献詳細ページのレイアウトが新しくなりました。

サイト情報はこちら
https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/scopus/scopus_for_user

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4. Scopusのクイックレファレンスガイド更新版のお知らせ
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Scopusクイックレファレンスガイド(日本語)を6月に更新予定です。更新版
のScopusクイックレファレンスガイドは、[ユーザー向け情報]のページから
PDFバージョンをダウンロードいただます。従来の紙媒体をご希望のお客様
は、お届け先・電話番号・ご担当者様名・送付希望日・部数を弊社マーケ
ティング担当までメールでお知らせください。
(メール送信先は、jp.pr*elsevier.com - *をアットマークに変換して送信ください。)

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8. THE Asia Universities Summit 2021のご案内
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2021年6月1日(火)~3日(木)にオンラインにて開催される
THE Asia Universities Summit 2021にてエルゼビアは以下のセッションに参
加いたしますのでご案内申し上げます。

■エルゼビア参加セッションについて

テーマ: What is the role of universities in supporting the SDGs? Are Asian universities making this a priority?
日時:   2021年6月2日(水) 12:30 PM - 1:30 PM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/541311

テーマ: How can university leaders engender a cultural environment that supports world-class research?
日時:   2021年6月2日(水) 3:00 PM - 4:00 PM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/501340

テーマ: Live reveal of the THE Asia University Rankings 2021 and data masterclass
日時:   2021年6月2日(水) 7:00 PM - 8:15 PM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/493345

テーマ: How can Asian universities promote gender equality to help female researchers and academics reach the top of the career ladder?
日時:   2021年6月3日(木) 9:25 AM - 10:40 AM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/455528

※ 上記セッションにご参加いただくためには、THE Asia Universities Summit 2021
へ参加登録(有料)が必要です。

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9. 記事紹介 : 新型コロナワクチン接種についての疑問、
   SDGs達成に向けた大学の取り組み
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記事紹介1. 新型コロナワクチン接種についての疑問

新型コロナワクチン接種が日本でも開始され、これから全世界的に接種者が
増えていくことが見込まれています。一方で、新型コロナワクチンが豊富に
ある国では、ワクチン接種に対する躊躇・回避も見受けられます。
The Lancet Infectious DiseasesのEditor-in-ChiefであるJohn McConnell氏
が実施したウェビナー[Demystifying the Covid-19 Vaccines(Covid-19ワク
チンの謎を解き明かす)]で解説された、ワクチンの安全性と有効性、並びに
一般によく言われる新型コロナワクチンに関する質問への答えを基にインフ
ォグラフィックで分かりやすく解説をしました。John McConnell氏の録画
ウェビナーと合わせてご参照ください。

オリジナル記事: Infographic: How to answer 5 difficult questions about Covid vaccines
https://www.elsevier.com/connect/infographic-how-to-answer-5-difficult-questions-about-covid-vaccines

John McConnell氏のウェビナーに関するページ :
https://www.elsevier.com/connect/demystifying-the-covid-19-vaccines-6-things-you-need-to-know

記事紹介2. Flash Sci Talks:SDGs達成に向けた大学の取り組み

今回のFlash Sci Talksでは世界各国の大学にSDGs達成に向けた取り組みに
ついてインタビューしました。日本からは岡山大学の狩野光伸先生をお招き
し、SDGsの取り組みや、研究と社会を繋げる大学の役割についてお話しいた
だきました。岡山大学は2017年に「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受
賞し、SDGs達成に向けに積極的取り組んでいます。
岡山大学でのSDGsの取り組みについてはこちらから 
https://sdgs.okayama-u.ac.jp/

そのほかにも、オーストラリアのUniversity of Sydney(シドニー大学)から
Professor Duncan Ivision、The University of New South Wales(ニュー
サウスウェールズ大学)からProfessor Veena Sahajwalla、等多くの方のイ
ンタビューをご覧いただけます。
詳細はこちらから
https://www.elsevier.com/connect/flashsci-talks/_nocache

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10. ウェビナーのご紹介:本を書く理由、読んでもらう理由
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Researcher Academyでは、ジャーナルのみならず、書籍に関するテーマも
取り上げています。その中から2編をご紹介します。

『How to get your book published』
ジャーナルは新しい研究の結果を共有しますが、書籍はトピックをより深く
網羅します。このモジュールでは、様々な学術書籍の概要を説明します。
専門的な参考書とジャーナルの違い、たとえば、書籍は企画提案が査読され
ることをご存知ですか?また、説得力のある書籍の企画提案を書く方法につ
いて、若手研究者に貴重なアドバイスを提供し、編集者とレビューアが本当
に探しているものの秘密を解き明かします。
魅力的な企画提案を作成するために必要な要素、スケジューリング、出版社
を選択する際に考慮すべきことを明確に理解することができます。

アクセスはこちらから(視聴には登録が必要です)
→ https://researcheracademy.elsevier.com/writing-research/book-writing/get-book-published

『Discoverability: top tips to get your book out there』
新しく出版された書籍の読者を増やすことができますか? 1960年には、世
界で8,100のISBNが発行されました。2013年までに、その数は140万に増加し
ました。あなたの書籍が読まれる方法を習得して実践するのは、かつてない
ほど重要になっています。
電子出版アナリストのサド・マッキロイによる、「Discoverability(発見
可能性)とは、特定のタイトルを探していなかった時点で本が目の前に現れ
るプロセスです」という主張を検証します。また、書籍を製作するときに
Discoverabilityを最大化する方法について説明します。
あなたの書籍を必要とする利用者の手に渡るように、Discoverabilityを高
めるために実行できる手順をしっかりと理解することができます。

アクセスはこちらから(視聴には登録が必要です)
→ https://researcheracademy.elsevier.com/writing-research/book-writing/discoverability-top-tips-get-book

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11. 今月のCell Press注目記事
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Cell Pressが発行した論文から、もっとも注目を集めた論文とその解説記事を       
3件ご紹介します。      
       
記事タイトル: Med - Mammals can use their intestines to breathe
翻訳:      哺乳類は腸を使って呼吸することができる
発行日:     2021/5/14
ニュースサイトはこちらから  
→       https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-05/cp-mcu050621.php
Cell(Cell Press)掲載論文はこちらから     
→       https://www.cell.com/med/fulltext/S2666-6340(21)00153-7
ScienceDirect掲載論文はこちらから
→       https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2666634021001537?via%3Dihub
       
記事タイトル: Current Biology - Sharks use Earth's magnetic fields to guide them like a map
翻訳:      サメは地球の磁場を地図のように利用している
発行日:     2021/5/6
ニュースサイトはこちらから  
→       https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-05/cp-sue042921.php
Cell(Cell Press)掲載論文はこちらから     
→       https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(21)00476-0?utm_source=EA
ScienceDirect掲載論文はこちらから
→       https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982221004760?via%3Dihub
       
記事タイトル: Cell - Researchers identify a psychedelic-like drug candidate without the hallucinogenic
翻訳:      幻覚作用のないサイケデリックな薬の候補を発見
発行日:     2021/4/28
ニュースサイトはこちらから  
→       https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-04/cp-ria042221.php
Cell(Cell Press)掲載論文はこちらから     
→       https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(21)00374-3?utm_medium=homepage
ScienceDirect掲載論文はこちらから
→       https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867421003743?via%3Dihub
 
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06/01/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

■JDreamⅢ操作動画
▼クイックサーチの検索編
https://youtu.be/IdmilvzkpKo
JDream3で行える学術文献検索の基本的な方法(クイックサーチ)を、
論理演算子やシソーラスについても含めてご紹介しています。

▼クイックサーチのグラフ機能編
https://youtu.be/m4KQl88Dl3U
JDream3の「グラフ機能」について紹介します。検索した集合の概要を
確認したり、グラフから集合を絞り込む方法等をご紹介しています。

 

■JDreamIII同時接続数プラス10キャンペーン
期間:2021年5月28日~2021年7月25日
内容:既存契約の同時接続数に10接続分を追加します。(例:同時2→12)

05/26/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

新しいカスタマーサクセス・ハブで、利用・教育・インスピレーションのためのリソースを見つけて下さい。

私どもWileyは、常にお客様を最優先に考えています。その表れのひとつが、新サイト カスタマーサクセス・ハブです。

ここからアクセス

多くのユーザーガイドやチュートリアル動画を提供するこの新しいトレーニングサイトは、まだ出発点に立ったばかりです。今後、利用者の皆さまの知識の向上、専門能力開発の継続、同僚やコミュニティとの知識の共有に役立つ多くのコンテンツとリソースを追加していく予定です。

Wileyの利用者講習プログラムは、これまでも広くご愛用いただいています。新しいカスタマーサクセス・ハブは、ジャーナルをはじめとするWiley製品の活用に役立つ情報収集や、オンライン利用講習会への参加申し込み、過去に行われたウェビナーの録画版の視聴など、幅広くご利用いただけます。

05/20/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)
読売新聞メディア局事業部データベースグループではこのほど、ヨミダス歴史館の特長や使い方をわかりやすく紹介する動画を作成し、「動画でわかるヨミダス」ページを開設いたしました。以下よりご覧いただけます。
https://database.yomiuri.co.jp/about/movie/
05/20/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)
Wileyよりいくつか最新情報をお知らせ申し上げます。


1. WileyとResearchGateが試験プロジェクトを開始、論文の最終版PDFをResearchGateに提供

WileyとResearchGateは4月8日、Wileyの一部のジャーナルで出版された論文の最終版(Version of Record)PDFをResearchGateに提供し利用可能にする1年間の試験プロジェクトの開始を発表しました。ResearchGateは「研究者向けSNS」として知られ、全世界の多くの研究者が自分の研究内容や成果を共有するために利用しています。この試験プロジェクトは、2020年5月に発表された両者の提携に基づくもので、論文の発見可能性とアクセスしやすさを高めることで、ジャーナルの利用や論文著者およびResearchGateユーザーにどのようなインパクトをもたらすかを測定することをめざしています。

今回開始されたプロジェクトの第1段階には、AGU Advances, Advanced Science, Brain and Behaviorなど、WileyのゴールドOA誌17タイトルが参加しています。これらのジャーナルで今後新たに出版される論文および2019年以降の論文の最終版PDFがResearchGateに提供され、それらの論文の著者は、ResearchGateに自ら論文をアップロードしなくても、他のResearchGateユーザーと論文を共有できます。

年内に予定されている第2段階では、購読ベースのジャーナル85誌が参加する見通しです。所属機関を通じて対象のジャーナルへのアクセス権をもつと認定されるResearchGateユーザーは、ResearchGate上で論文の本文を閲覧・ダウンロードできます。ユーザーにとっては、自宅など所属機関外からでも、リモートアクセスの手続きを行うことなくResearchGateの環境内でそのまま論文を利用できるメリットがあります。一方、アクセス権のないユーザーは論文のPreviewを閲覧できますが、本文全体を閲覧・ダウンロードすることはできません。


2. 利用者トレーニング資料を提供するカスタマーサクセス・ハブ

Wiley Online LibraryほかWileyの主要な製品のユーザーガイド、チュートリアル動画などを公開する「トレーニング・ハブ」のナビゲーションを改善し、「カスタマーサクセス・ハブ」として新装公開しました。
https://www.wiley.com/customer-success

各製品の日本語資料も、カスタマーサクセス・ハブ中に専用ページを設けて引き続きご提供します。従来とURLが変わりましたが、旧URLへのリンクをクリックすると新URLに自動的に転送されますので、既存のリンクを更新いただく必要はありません。

WILEY ONLINE LIBRARY 日本語トレーニングハブ https://www.wiley.com/customer-success/wiley-online-library-japanese
コクラン・ライブラリー 日本語トレーニングハブ https://www.wiley.com/customer-success/cochrane-library-training-hub-in-japanese
WILEY DIGITAL ARCHIVES 日本語トレーニングハブ https://www.wiley.com/customer-success/wiley-digital-archives-training-hub-in-japanese
05/20/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)
お客様の機関でご契約いただいているWiley Digital Archives (WDA) に、革新的な新技術が導入されることになりました。

自動テキスト認識 (Automated Text Recognition, ATR) は、AIを利用して、手書き文書の画像からテキストを抽出する技術です。今後4か月をかけて、WileyはWDAに大量に収録されている手書き文書にATRを適用します。それによって利用者は、読みにくい手書き文書に対して、高い精度で全文検索を実行できるようになります。これまで検索でヒットしにくかった手書き文書が全文検索で新たに発見できるようになるのに加えて、WDAの分析ツール Analysis Hubで年代別の頻出度や近接語の分析が可能になります。さらに、手書き文書からの高精度でのテキスト出力や、自動翻訳も実現します。

WDA中の書簡・メモなどの手書き文書は今後、活字やタイプ打ちの文書に匹敵するくらいに発見しやすくなり、検索結果で上位に示される可能性が高まります。ATR技術は、これまで検索から漏れがちだった手書き文書の発見を効率化し、それによって史料研究に新たな可能性を切り開きます。研究や教育の場でのWDAの利用価値が大きく高まることが期待されます。

ATR技術の成果を最初に体験できるのは、WDAの5つのアーカイブのうちNew York Academy of Sciences(NYAS・ニューヨーク科学アカデミー)アーカイブで、今週(2021年3月29日の週)から利用可能となっています。その後、4月上旬にはRoyal Geographical Society (RGS・英国王立地理学会)アーカイブに、また今後4か月のうちにWDAのすべてのアーカイブに適用が広がる予定です。
05/20/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)
お客様各位

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より弊社製品・サービスに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、新年度を迎え、新しくWeb of Science、InCites等の弊社製品をお使いいただく方も多くいらっしゃるかと存じます。貴機関にて一層のご活用をいただけるよう、以下のサポート情報を集約した『2021年度 貴学の研究力を強化するユーザーサポートのご紹介』を作成いたしましたのでご案内申し上げます。

昨今の状況下での講習会実施やご契約製品のリモート環境での提供方法に、困難を感じていらっしゃるお客様も多いことと拝察いたします。
本資料には、Webセミナーのスケジュールやオンライン講習会の他に、マニュアルや活用事例へのリンクも含めておりますので、是非ご一読いただけましたら幸いです。

【2021年度 ユーザーサポートのご紹介】抜粋内容
・Webセミナーの活用、オンライン講習会について
・各種サポート資料について
・クラリベイト ユーザーコミュニティについて
・お客様事例・ホワイトペーパー、ブログ・インタビュー記事のご紹介
・アワード、ニュースレターのご紹介
など
各製品への機関外からのアクセス方法やガイドやマニュアルなどは以下のリンクよりご覧いただけます。是非、貴機関内でご周知・ご活用ください。
 
【学外・機関外からの製品アクセス方法】
Web of Science、InCitesはユーザー登録をいただくと、機関外からのアクセスが可能になります。(※ユーザー登録後は、半年に一度学内ネットワークからのログインが必要です)
リモート環境での論文執筆や授業実施にも対応しておりますので、是非ご活用ください。
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM_Newsletter_syllabus_Apr19_SAR_APAC_Japan_2021&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=11845&elqTrackId=647685f2105d42dd8b458b30071d64cb&elq=3a765ef16cf74e43893fd52be8b9127d&elqaid=14899&elqat=1
 
【ユーザー様用必須ガイド・活用メソッド】
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM_Newsletter_syllabus_Apr19_SAR_APAC_Japan_2021&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=11844&elqTrackId=2c2aeff691044ba5b35597dfbf487951&elq=3a765ef16cf74e43893fd52be8b9127d&elqaid=14899&elqat=1
 
【Webセミナーのスケジュール】
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM_Newsletter_syllabus_Apr19_SAR_APAC_Japan_2021&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=11842&elqTrackId=014d9d099d8041d1952f65e152074147&elq=3a765ef16cf74e43893fd52be8b9127d&elqaid=14899&elqat=1
 
【製品強化点のご紹介】
2020/2021年の製品アップデートの情報をまとめています。
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM_Newsletter_syllabus_Apr19_SAR_APAC_Japan_2021&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=11829&elqTrackId=adb2d8ce98e848ca841983000afd2731&elq=3a765ef16cf74e43893fd52be8b9127d&elqaid=14899&elqat=1 
Field is required.