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15. 浮世絵について知りたい/Find information on Ukiyo-e (Japanese Woodblock Printing): 日本語

概要

江戸市民の生活の中から生まれ、近代ヨーロッパの芸術家にも大きな影響を与えた「浮世絵」は、こんにち日本を代表するアートとして、世界的に、鑑賞、収集、研究の対象となっています。浮世絵について知るには、まずさまざまな浮世絵を見てみましょう。そして、浮世絵の歴史や作品の成り立ちを理解することによって、浮世絵のさらに豊かな世界にふれてみましょう。

浮世絵を見る ~データベースで見る・画集で見る・実物を見る~

データベースで見る

画集・展覧会図録で見る

  • 浮世絵聚花 [小学館](図書)
    ボストン美術館、シカゴ美術館、大英博物館など、世界各国の主要な美術館・博物館所蔵の浮世絵作品の中から一級品を厳選。全18巻。
  • 肉筆浮世絵大観 [講談社](図書)
    東京国立博物館、出光美術館、MOA美術館など、国内有数の美術館・博物館の、未公開作品を含む肉筆の優品を紹介。全10巻。

浮世絵の実物を見る

浮世絵の実物を目にする機会はたくさんあります。浮世絵を専門にする美術館も多数あり、浮世絵関係の展覧会は全国各地で頻繁に開催されています。浮世絵商や古書商の店先・入場制限のない入札会などで実物を見ることもできます。

浮世絵を知る・調べる・読み解く

浮世絵について調べるためのツールにもさまざまなものがあります。1冊の資料から参考文献・関連資料へと視野を広げることでより深く浮世絵について知ることができます。WINEシステムの件名検索で「浮世絵」と検索すると、浮世絵を知るための資料を幅広く検索することができます。 

浮世絵を知る・調べる

  • 原色浮世絵大百科事典 [大修館書店] (図書)
    浮世絵の事典として現在最大の百科事典。石井研堂の『錦絵の改印の考証』・『錦絵の彫と摺』をはじめとする浮世絵研究史上の重要な成果をふまえた内容。歴史、絵師、様式・彫摺・版元、画題、風俗、作品(1-4)、歌舞伎・遊里、の全11巻からなる。豊富な図版も名品揃いで画集としても充実。
  • 浮世絵大事典 [東京堂出版](図書)
    絵師名・作品・画題・風習・風俗・芸能など約1,600項目を広く収録。最新の研究成果を反映、絵師の「姓」「名」「号」から項目名を探せる「絵師人名索引」、寛政2年(1790)から明治8年(1875)までの「改印一覧」を掲載。
  • 浮世絵の鑑賞基礎知識 [至文堂](図書)
    浮世絵観賞に必要な基礎知識をコンパクトにまとめたもの。興味深いテーマを取り上げたコラム記事も含め、役に立つ情報が満載。読み物として親しみながら浮世絵に強くなれる1冊。
  • 浮世絵師列伝 [別冊太陽・平凡社](図書)
    江戸初期から明治末年までに活躍した57人の絵師を取り上げ、その画業を図版とともにビジュアルで紹介。276名の絵師を網羅した主要浮世絵師系譜年表を掲載。
  • 歌舞伎年表 [伊原敏郎著.岩波書店](図書)
    江戸初年から明治40年までの江戸・上方における歌舞伎の上演記録。役者絵の考証に欠かせない基本資料。
  • 増補古今俳優似顔大全 [早稲田大学演劇博物館](図書)
    三代目歌川豊国晩年の大作で元禄から幕末まで302人の役者の似顔を集成した『古今俳優似顔大全』をもとに、さらに似顔判定のサンプルを増補。描かれた役者はだれか、役者絵における似顔判定に有用な資料。
  • 浮世絵芸術 [国際浮世絵学会](雑誌)
    国内唯一の浮世絵の学会、国際浮世絵学会の機関誌。年2回刊。毎号特集を組み、論文、資料紹介のほか、最新の研究報告、技術紹介、美術館・博物館案内など多彩な内容。同学会公式ホームページにバックナンバーあり。
  • 浮世絵レファレンス事典 [日外アソシエーツ](図書)
    主な美術全集73種353冊に掲載された浮世絵の図版25,612点を作者名から検索できる総索引。個人画集1,030冊の書誌事項も掲載。

浮世絵を読み解く

  • 江戸の芝居絵を読む [服部幸雄著.講談社](図書)
    絵そのものから読み取れる情報に加えて、番付類など関連出版物の情報によって絵を科学的に考証・分析、芝居絵(役者絵)が実際の舞台と密接に結び付いた上演資料であることを解き明かす。
  • 広重と浮世絵風景画 [大久保純一著.東京大学出版会](図書)
    江戸の人々の名所イメージを巧みに描き、絶大な人気を得た広重。その虚構と現実が入り混じる独自の風景画はいかにして生み出されたのか。遠近法や透視図法を駆使した空間造形の手法を詳細に分析する。
  • 浮世絵は語る [浅野秀剛著.講談社現代新書](図書)
    美人画・役者絵・名所絵(風景画)の三種をとりあげ、歌麿、写楽、北斎などの作品を例に、関連資料を駆使して絵を読み解く。作品考証の過程を追体験しながらその手法を会得できる。