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Showing 21 of 21 Results

06/29/2021
早稲田大学図書館 高田早苗記念研究図書館

以下のコンテンツの2021年分を追加導入しました。
・ビジネス・経営学
Waseda University Library updated the coverage up to the latest in FY 2021.
・Business & Management

オックスフォード大学出版局が刊行するハンドブックスの電子ブックプラットフォーム
Online Handbooks collection of Oxford University Press
 
06/29/2021
理工学図書館担当課 早稲田大学図書館

OSA Publishing障害情報

⇒解消しました(2021-06-29 14:00 )/ Resolved.(2021-06-29 14:00 )
 

現在、学外アクセス経由でのサービスをご利用いただくことができません。提供元と調整中ですので、解消まで今暫くお待ちください。 (2021-6-24 14:40 時点)
The database is unavailable via Off-Campus Access. We are working with the vendor to resolve the problem. We apologize for any inconvenience. (Posted on 2021-6-24 14:40)

アメリカ光学会(OSA)刊行15誌の全文利用ができる。
Online library for 15 flagship journals of Optical Society of America (OSA).
現在、学外アクセス経由でのサービスを利用できません。提供元と調整中ですので、しばらくお待ち下さい。 (2021-6-24 14:40 時点)
The service is currently unavailable via Off-Campus Access. We are working with the vendor to resolve this problem. Thank you for your patience. (Posted on 2021-6-24 14:40 JST)
 
06/29/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

Ebook Central DDAで画面表示の不具合が発生していることが判明しました。
<不具合の状況>
ProQuest Ebook Centralの画面でタイトルを検索すると「利用可能状況」の欄に
「このブックはオンラインでの閲覧ができません。このブックをご希望の場合はリクエストしてください。」
という文言が表示されます。
実際には「オンラインで読む」をクリックすると閲覧が可能になります。

Ebook Central DDA not working correctly.
 <Problem>
On each Ebook title page displayed "Availability: You may request this book from your library."
 However, you can read it by clicking the "Read Online" button.

 

 

 

 

 

 

 

100以上の欧米の学術出版社の協力を得て12万タイトルを提供するebookサービス。
Fulltext access to 120,000 books published by world's leading academic publishers.
2021年9月まで、試読・購入リクエスト受付サービスを実施します。※期間延長になりました。
Trial Reading Service and Reception of Purchase Request has been available until Sep. 2021.※Extension of period.

2021年6月26日(土) 23:00 - 2021年6月27日(日) 07:00 以上の時間帯、メンテナンスのためサービスが停止します。
The service will be unavailable due to system maintenance from Saturday, 26 June 2021 23:00 (JST) to Sunday, 27 June 2021 07:00 (JST)

Ebook Central DDAで画面表示の不具合が発生していることが判明しました。
<不具合の状況>
ProQuest Ebook Centralの画面でタイトルを検索すると「利用可能状況」の欄に
「このブックはオンラインでの閲覧ができません。このブックをご希望の場合はリクエストしてください。」
という文言が表示されます。
実際には「オンラインで読む」をクリックすると閲覧が可能になります。 (2021-6-29 10:13 時点)

Ebook Central DDA not working correctly.
<Problem>
On each Ebook title page displayed "Availability: You may request this book from your library."
However, you can read it by clicking the "Read Online" button. (Posted on 2021-6-29 10:13 JST)
 

 

 

 

06/24/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

2021年6月30日(水) 11:00 - 15:00
以上の時間帯、メンテナンスのためサービスが停止します。
The service will be unavailable due to system maintenance on Wednesday, 30 June 2021, from 11:00 to 15:00 (JST).

 

朝日新聞記事データベース。新聞記事のほか、「AERA」(創刊号~)や「週刊朝日」(2000年4月~)「知恵蔵」「人物データベース」「歴史写真データベース」なども利用可能。
Newspaper database for Asahi Shimbun. Also includes articles from the weekly magazines AERA and Shukan Asahi.
2021年3月15日(月) 11:00 - 17:00 上記時間帯は、サービスへ繋がりにくくなる可能性があります。
The service may be unavailable due to system maintenance on Monday, 15 Mar. 2021, from 11:00 to 17:00 (JST)

2021年6月30日(水) 11:00 - 15:00 以上の時間帯、メンテナンスのため数分間アクセスできない状態が数回発生する可能性があります。
The service will be unavailable due to system maintenance on Wednesday, 30 June 2021, from 11:00 to 15:00 (JST)
 
06/22/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)
Web of Science
View online
【いよいよ来週開催】
東京大学 長谷川修司先生 監修
『第一線で活躍する研究者』シリーズ第二弾!
キャリアアップに役立つ研究成果の発表
-Web of Scienceを活用して-​
今すぐ登録!
大学院生・若手研究者がまず直面する「発表」。
このセミナーでは「発表」にフォーカスして心得ておくべきことや、これからのステップアップに欠かせない学会発表で心得ておきたいコツや有効な学会参加法、プレゼンなどについて、長谷川修司教授の著書「研究者としてうまくやっていくには?」より、長谷川先生へのインタビューを交えてご紹介します。
加えて、良質な英語論文・学会の会議録を読む際に活用したいWeb of  Scienceや一緒に活用したい関連ツールついてもご紹介いたします。

◇講演タイトル◇
東京大学 長谷川修司先生 監修 『第一線で活躍する研究者』シリーズ第二弾!
キャリアアップに役立つ研究成果の発表-Web of Scienceを活用して-

◇プログラム概要◇
1)学会発表(大学院生編)
2)学会発表(ポスドク・助教編)
3)論文
4)英語と付き合う

◇日時
6月29日(火)14:00~14:45

◇参加対象者◇
大学院生、ポスドク・助教、若手研究者の皆様

◇プラットフォーム◇
Cisco社Webex Events
※音声はPC経由もしくは電話経由でご利用いただけます。

◇参加費◇
無料

※ご登録いただいた方には、ウェブセミナー後に録画版をご案内いたします。
当日ご都合のつかない場合でも、是非事前登録をご検討ください。
多くの皆様のご登録・ご参加、
心よりお待ちしております。
登録ページへ
06/21/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

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英高級紙『ザ・タイムズ』日曜紙『サンデイ・タイムズ』

The Times Digital Archive/Sunday Times Historical Archive

オンライン講習会のご案内

 

6月25日(金)に英高級紙『ザ・タイムズ』と日曜紙『サンデイ・タイムズ』の創刊号以降を電子化したデータベースについて、各新聞の歴史と特色、データベースの内容と機能をわかりやすくご説明いたします。

 

ご多用とは存じますが、ぜひともご参加いただきたくご案内申しあげます。

なお、ご都合がつかない場合でも、ご登録をいただければ終了後に録画ファイルと資料を送信させていただきます。ご検討賜れれば幸いです。

学内の研究者、学生、図書館員の方々に広くご案内ください

日時:2021年6月25日(金)午後3時00分より (45分間)

  • 事前登録制となります。下記のリンクよりご登録いただければ幸いです。
  • お申し込み後に出席いただけなかった場合でも、ご登録いただいたメールアドレス宛に後日録画リンクをお送りいたします。
  • 視聴者の個人情報が録画上に表示されることはございません。

参加申し込み
(Zoomウェビナー登録ぺージにリンクします)

 

ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。

ご参加・ご登録を心よりお待ち申し上げております。

センゲージラーニング株式会社 Gale部門

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11
第2フナトビル 5階
Tel: 03-3511-4135  Fax: 03-3511-4391
Email: GaleJapan@cengage.com
URL: www.gale.com/jp
Twitter: twitter.com/gale_japan

06/18/2021
早稲田大学図書館 情報管理課

この度、図書館で下記フリーデータベースを登録解除いたしましたので、お知らせいたします。

学術研究データベース・リポジトリ(NII-DBR) / Academic Research Database Repository

06/18/2021
早稲田大学図書館 情報管理課

この度、図書館で下記フリーデータベースを新規登録いたしましたので、お知らせいたします。

 
日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース
It collects and provides metadata of contents registered institutional repositories in Japan.
 

 

06/18/2021
早稲田大学図書館 情報管理課

この度、図書館で下記フリーデータベースを新規登録いたしましたので、お知らせいたします。

New
文献情報、外部連携機関、機関リポジトリ等の研究データ、KAKENの研究プロジェクト情報を一括で横断検索することのできるデータベース
It allows cross-searching of list of works, external collaborating institutions, research data from institutional repositories and information on KAKEN.
 
06/14/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)
Web of Science
View online
Web of Scienceニュースレター
2021年6月
研究者のためのトレーニング講座
Web of Science Academy
研究者・研究支援に携わる方に向け、Web of Scienceスペシャリストによる最新のグローバルオピニオンとニュースをお届けします。
貴学・貴機関内で広くご転送をいただければ幸いです。
 
 
Journal Citation Reports 2021年版について
今年もJournal Citation Reports最新版の発表が近づいてまいりました。本年はユーザーインターフェースも新しくなるほか、本年発表のジャーナル・インパクトファクター(JIF)をはじめとする各種指標の集計においてはEarly Accessとしての出版年を出版年として取り扱うよう変更が始まる最初の年となります。
クラリベイトは2017年から、卷号ページが確定する前に公開されたレコードをEarly Accessとして受け入れておりますが、2020年のジャーナル・インパクトファクター値への影響範囲は分子のみとなります。またジャーナル・インパクトファクター(JIF)は付与されませんが、収録ジャーナルをWeb of Science Core Collectionに拡張いたします。
ジャーナル・インパクトファクターについてのFAQはこちら
詳細はこちら
 
Web of Scienceの新インターフェースについてのお知らせ
先月末に日本語画面もリリースさせていただきましたが、もうアクセスはお試しいただきましたでしょうか? 2021年の新機能や強化された推薦記事機能は新しい画面でのみお使いいただけますので是非お試しください。今後ですが、夏より順次、新画面が優先表示されますが、まだ慣れるまではなじんだ画面がいいと思われたら、2021年中は右上のプルダウンメニューからいつでも現在の画面に戻っていただくことができます。
 
 
InCites Benchmarkingのパーセンタイル表示の変更について
5月末、InCites Benchmarkingのパーセンタイル表示が変更されました。
従来の『0=最も高い、100=最も低い』が、『100=最も高い、0=最も低い』となり、Top10%論文はパーセンタイル値が90.00以上となります。Top10%論文割合などの指標名や、計算方法に変更はございません。また新しくフィルター機能が追加され、論文リストをダウンロードしなくてもTop●%を指定しての絞り込みができるようになりました。
詳細はこちら
 
若き研究者のための、”研究の公正性を学ぶ講座”のご紹介
研究業績出版における”Research Integurity"、研究不正に当たる行為が起きないように、研究者にとって有効なスキルや知識を向上させる無料の講座をご案内します。
Web of Science Academyは無料で公開されているトレーニング講座です。ピアレビュー講座、Good citation behavior講座など、ベテランの講師によるオンライン講座です。
大学図書館等から研究者の方々に向けてご案内いただけると幸いです。
Web of Science Academyについての詳細はこちら
Web of Science Academyのご登録はこちら
 
【ウェブセミナー録画版のご案内】
InCites BenchmarkingとWeb of Scienceの新機能
研究力分析・可視化に携わる方を対象にした5/24開催のウェブセミナーをご視聴いただけます。InCites BenchmarkingとWeb of Scienceに搭載された新しい機能と、それをご説明するホワイトペーパーをご紹介しています。

<新機能 Beamplot>
個々の研究者のパフォーマンスを多角的に可視化するBeamplot。Beamplotは、年毎に各論文のパーセンタイル値と中央値が表示され、論文の量と被引用インパクトを一元的に表すことができます。

<新機能 Citation Topics>
InCites Benchmarkingに搭載された新しい分野分類・Citation Topicsについて、開発の経緯とさまざまな分野分類による国別の比較、また大学・研究機関の強みを新たな切り口で実現する分析事例のご紹介です。
ウェブセミナーの録画動画はこちら
Beamplotのホワイトペーパーはこちら
Citation Topicsのリサーチレポートはこちら
 
クラリベイトPublisher Forum 2021
今年3月、出版関係者やお客様などのステークホルダーが一堂に会し、学術出版界の現状と今後の展望を議論するフォーラムが開催されました。Web of Science™のジャーナル評価と収録プロセスに関する最新のトピック、オープンリサーチの方向性、包括的で公正な研究コミュニティの構築などのトピックについて学ぶことができます。フォーラムは、学術出版のトレンドテーマに焦点を当てた業界の講演者が登壇する3回(各90分)のセッションシリーズとなっています。​
Publisher Forumのオンデマンド配信はこちら
 
InCitesオンラインユーザー会のご案内
7月8日、9日の2日間にわたり、全国の大学・研究機関で研究・資金配分・経営に携わる方のためのInCitesオンラインユーザー会を開催いたします。
論文被引用指標を用いた研究力分析は、大学・研究機関で広く一般に行われており、ここ数年でより精緻な分析のニーズが高まっています。​本会では、これらの取組みのヒントになるベストプラクティスをユーザーの皆様からご紹介いただきます。
ご登録はこちら
ウェブセミナーのご案内
次回のウェブセミナーは?
長谷川修司先生監修 『第一線で活躍する研究者』シリーズ 第二弾!
キャリアアップに役立つ研究成果の発表-Web of Scienceを活用して-
【日時】 2021年6月29日(火)14:00-14:45
【対象】 大学院生、ポスドク・助教、若手研究者の皆様

※お申込みはこちら
今後のスケジュールはこちら
研究者・学生の皆さまのお役に立てるウェブセミナーを開催しています。

 年間予定はこちら
※日程・詳細は随時更新いたします。
 
06/11/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

現在、接続が不安定となっています。不具合がありましたら、時間をおいて再度接続をお試しください。原因は調査中です。ご不便をお掛け致します。 (2021-6-4 11:11 時点)
The database is unstable. Please try reconnecting after a while if some trouble occur. The vendor is investigating the cause of the problem. We apologize for any inconvenience. (Posted on 2021-6-4 11:11 JST)

  • 日本語 / Japanese
  • 欧米言語 / Western languages
  • 全文あり / Full text available
  • WINEで内容を検索可能 / Contents are searchable on WINE
本学の研究者等が作成した学術論文、学位論文、紀要論文、ワーキングペーパー、会議録等の電子的な学術情報を保存・公開する学術機関リポジトリです。
Its main purpose at Waseda University is to capture, preserve, and communicate the intellectual output of Waseda University's faculty and research community.

06/10/2021
早稲田大学図書館 高田早苗記念研究図書館

この度、図書館で下記データベースを正式導入いたしましたので、お知らせいたします。
Following database is newly available by Waseda University Library. 
 

オックスフォード大学出版局が刊行する辞書や専門分野の事典などのレファレンスブックを収録するプラットホーム
Oxford University Press’s Dictionaries, Companions and Encyclopedias.
 
06/10/2021
早稲田大学図書館 高田早苗記念研究図書館

この度、図書館で下記データベースを正式導入いたしましたので、お知らせいたします。
Following database is newly available by Waseda University Library. 

国際法研究のための包括的で多言語対応の使いやすい検索エンジン
The search engine for International Law
 

 
06/09/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

OUP Newsletter 2号

入梅の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月のOUPのNewsletterでは、Oxford English Dictionary (OED)ウェビナーや
無料トライアルのご案内、What Everyone Needs to Know®のご利用ガイド動画について紹介しています。 

Oxford English Dictionaryウェビナーの開催

OED

「日本人及び国内利用者向けOxford English Dictionaryウェビナー:教育・学術研究サポートリソース 」 
日時: 2021年7月8日(木)15:00-16:00 (日本時間)
開催形式: オンライン開催 (Go To Webinar)
参加費:無料

OEDの編集者と専門トレーナーが日本の利用者向けにOEDの機能とコンテンツの概要をご説明いたします。

*本ウェビナーは英語での開催となります。後日、日本語字幕付きの録画版をご登録者宛てに配信予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

参加登録

 

06/08/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

この度図書館では、学術情報検索の新規ページとして「Additional Information」を公開しました。
このページでは、版元やベンダーから寄せられる契約電子資料の関連情報(追加機能のリリース情報、セミナー情報、活用例 等)についてお知らせします。皆様の研究・学修にお役立ていただければと思います。

Library have just launched a new guide, "Additional Information."
The guide informs you of related news and tips provided by publishers or vendors with e-resources on E-Resource Portal. We hope that it will be helpful for your research and study.

06/04/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

さて、6月10日(木)に「Gale in Context」シリーズについてのオンライン利用説明会を開催します。弊社のトレーニングスペシャリストが同シリーズの特徴と利点について、同シリーズで特に好評を頂いている時事問題データベース「Gale in Context: Opposing Viewpoints」を中心に、実際の画面を見ながらわかりやすくご説明いたします。

 

ご多用とは存じますが、ぜひともご参加いただきたくご案内申しあげます。

なお、ご都合がつかない場合でも、ご登録をいただければ終了後に録画ファイルと資料を送信させていただきます。ご検討賜れれば幸いです。

学内の研究者、学生、図書館員の方々に広くご案内ください

日時:2021年6月10日(木)午後3時00分より (45分間)

  • 事前登録制となります。下記のリンクよりご登録いただければ幸いです。
  • お申し込み後に出席いただけなかった場合でも、ご登録いただいたメールアドレス宛に後日録画リンクをお送りいたします。
  • 視聴者の個人情報が録画上に表示されることはございません。

参加申し込み
(Zoomウェビナー登録ぺージにリンクします)

Gale in Context シリーズについて

 

現代社会では、様々なトピックに関する様々な情報が流通しています。気候問題一つ取っても、学術雑誌、一般雑誌、書籍、新聞、統計、動画等、様々な媒体の情報が流通し、情報の発信者も専門家、報道機関、国際機関、一般市民等、多様です。これらの情報の出所と文脈を確かめながら情報を選別するスキルを養うことが学生に求められています。しかし、膨大な情報の中から学生の利用に適し、かつ信頼のおける情報を授業のために集めることは、教員の方々にとっては大きな負担です。Gale in Context シリーズは、様々なトピックに関する信頼できる情報、授業での利用に相応しい情報を提供することで教員の方々の負担を減らし、授業に専念していただくことを念頭に置いて企画されたデータベース群です。同シリーズでは、時事問題、国際問題、科学、環境、歴史、人物に特化したデータベースを取り揃えています。

 

Gale in Context シリーズの特徴

・トピックページ単位の構成

・トピックは定期的にアップデート

・トピック毎に雑誌論文、新聞記事、放送記事、レファレンス、統計、動画等を提供

・トピック毎の記事は常時アップデート

・検索アシスト機能、ハイライト・注釈機能、自動翻訳機能、音声読み上げ機能、読解レベル表示、

    Google Drive/Microsoft OneDriveへの保存等、学生のワークスローに即した機能群

・直感的で分かりやすいインターフェース

Gale in Context: Opposing Vewipointsについて

 

Gale in Context シリーズの中で特に好評を博しているデータベースです。同性婚、児童虐待、最低賃金、動物実験等、メディアを賑わす440以上のホットなテーマに関して、賛成、反対など様々な立場の論説や、問題の背景を正しく理解するためのレファレンス、ディベートで論を組み立てる上で必要になる統計情報等、幅広い情報を提供、特にディベート用授業を念頭において設計された実践的データベースです。

 

ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。

ご参加・ご登録を心よりお待ち申し上げております。

センゲージラーニング株式会社 Gale部門

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11
第2フナトビル 5階
Tel: 03-3511-4135  Fax: 03-3511-4391
Email: GaleJapan@cengage.com
URL: www.gale.com/jp
Twitter: twitter.com/gale_japan

06/02/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

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◆◇◆ エルゼビア・ニュースレター ◆◇◆       2021年5月号
発行: エルゼビア・ジャパン株式会社
Homepage:http://jp.elsevier.com/
Twitter:https://twitter.com/elsevierjp
----------------------------------
いつもエルゼビアの出版物・電子製品をご利用いただきありがとうございま
す。本ニュースレターは、ScienceDirectやScopusをはじめとするエルゼビ
アの出版物・電子製品をご利用の大学・政府機関の皆様に配信しています。
送信先アドレスの変更、追加、配信停止の方法は、メール末尾をご覧くださ
い。
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■□■ 目 次 ■□■

1. ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021
   エルゼビアセッションのご案内
2. Embase活用事例:『系統的レビューとメタ解析研究におけるEmbase
   活用事例』 藤田医科大学医学部精神神経科学講座 岸太郎准教授
3. Scopus:バージョンアップ情報
4. Scopusのクイックレファレンスガイド更新版のお知らせ
5. ジャーナル:『The Lancet Haematology』のご紹介
6. ScienceDirect:電子ブック ウェブサイトのアップデート情報
7. ブック新刊情報:レファレンスワーク最新刊のご案内

8. THE Asia Universities Summit 2021のご案内
9. 記事紹介 : 新型コロナワクチン接種についての疑問、
   SDGs達成に向けた大学の取り組み
10. ウェビナーのご紹介:本を書く理由、読んでもらう理由
11. 今月のCell Press注目記事

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1. ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021
    エルゼビアセッションのご案内
----------------------------------
2021年6月14日(月)~19日(土)にオンラインにて開催されるジャパン・
オープンサイエンス・サミット2021会期中の6月15日(火)に、「オープン
サイエンスと責任ある研究評価」(Open Science and Responsible Research Evaluation)
をテーマにライデン大学のSarah de Rijcke教授、クイーンズランド工科大学の
Virginia (Ginny) Barbour教授、東京工業大学の調麻佐志教授をお招きし、
エルゼビアセッションを開催いたしますのでご案内申し上げます。

■エルゼビアセッションについて(無料)

テーマ: 「オープンサイエンスと責任ある研究評価」(Open Science and Responsible Research Evaluation)
日時:   2021年6月15日(火) 18:00~19:30
概要、お申込み:  https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_101
※ 同時通訳付き

■ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021について

日時:   2021年6月14日(月)~19日(土)
ホームページ:  https://joss.rcos.nii.ac.jp/

----------------------------------
2. Embase活用事例:『系統的レビューとメタ解析研究におけるEmbase
    活用事例』 藤田医科大学医学部精神神経科学講座 岸太郎准教授
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藤田医科大学医学部精神神経科学講座様でEmbaseをご導入いただいており、
Embaseを活用することで関連文献を網羅的かつ短時間で収集できるように
なったと仰っていただいております。藤田医科大学医学部精神神経科学講座
岸太郎准教授に導入の背景や効果を伺い事例に纏めました。

Embase活用事例はこちらから
https://www.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0020/1171442/EmbasecasestudyFujitaKishi.pdf

Embaseについてはこちらから
https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/embase-biomedical-research

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3. Scopus:バージョンアップ情報
----------------------------------
2021年5月バージョンアップ情報

・文献詳細に表示回数情報が新たに追加されました。
・文献詳細ページのレイアウトが新しくなりました。

サイト情報はこちら
https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/scopus/scopus_for_user

----------------------------------
4. Scopusのクイックレファレンスガイド更新版のお知らせ
----------------------------------
Scopusクイックレファレンスガイド(日本語)を6月に更新予定です。更新版
のScopusクイックレファレンスガイドは、[ユーザー向け情報]のページから
PDFバージョンをダウンロードいただます。従来の紙媒体をご希望のお客様
は、お届け先・電話番号・ご担当者様名・送付希望日・部数を弊社マーケ
ティング担当までメールでお知らせください。
(メール送信先は、jp.pr*elsevier.com - *をアットマークに変換して送信ください。)

----------------------------------
8. THE Asia Universities Summit 2021のご案内
----------------------------------
2021年6月1日(火)~3日(木)にオンラインにて開催される
THE Asia Universities Summit 2021にてエルゼビアは以下のセッションに参
加いたしますのでご案内申し上げます。

■エルゼビア参加セッションについて

テーマ: What is the role of universities in supporting the SDGs? Are Asian universities making this a priority?
日時:   2021年6月2日(水) 12:30 PM - 1:30 PM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/541311

テーマ: How can university leaders engender a cultural environment that supports world-class research?
日時:   2021年6月2日(水) 3:00 PM - 4:00 PM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/501340

テーマ: Live reveal of the THE Asia University Rankings 2021 and data masterclass
日時:   2021年6月2日(水) 7:00 PM - 8:15 PM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/493345

テーマ: How can Asian universities promote gender equality to help female researchers and academics reach the top of the career ladder?
日時:   2021年6月3日(木) 9:25 AM - 10:40 AM
概要:  https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2021/agenda/session/455528

※ 上記セッションにご参加いただくためには、THE Asia Universities Summit 2021
へ参加登録(有料)が必要です。

----------------------------------
9. 記事紹介 : 新型コロナワクチン接種についての疑問、
   SDGs達成に向けた大学の取り組み
----------------------------------
記事紹介1. 新型コロナワクチン接種についての疑問

新型コロナワクチン接種が日本でも開始され、これから全世界的に接種者が
増えていくことが見込まれています。一方で、新型コロナワクチンが豊富に
ある国では、ワクチン接種に対する躊躇・回避も見受けられます。
The Lancet Infectious DiseasesのEditor-in-ChiefであるJohn McConnell氏
が実施したウェビナー[Demystifying the Covid-19 Vaccines(Covid-19ワク
チンの謎を解き明かす)]で解説された、ワクチンの安全性と有効性、並びに
一般によく言われる新型コロナワクチンに関する質問への答えを基にインフ
ォグラフィックで分かりやすく解説をしました。John McConnell氏の録画
ウェビナーと合わせてご参照ください。

オリジナル記事: Infographic: How to answer 5 difficult questions about Covid vaccines
https://www.elsevier.com/connect/infographic-how-to-answer-5-difficult-questions-about-covid-vaccines

John McConnell氏のウェビナーに関するページ :
https://www.elsevier.com/connect/demystifying-the-covid-19-vaccines-6-things-you-need-to-know

記事紹介2. Flash Sci Talks:SDGs達成に向けた大学の取り組み

今回のFlash Sci Talksでは世界各国の大学にSDGs達成に向けた取り組みに
ついてインタビューしました。日本からは岡山大学の狩野光伸先生をお招き
し、SDGsの取り組みや、研究と社会を繋げる大学の役割についてお話しいた
だきました。岡山大学は2017年に「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受
賞し、SDGs達成に向けに積極的取り組んでいます。
岡山大学でのSDGsの取り組みについてはこちらから 
https://sdgs.okayama-u.ac.jp/

そのほかにも、オーストラリアのUniversity of Sydney(シドニー大学)から
Professor Duncan Ivision、The University of New South Wales(ニュー
サウスウェールズ大学)からProfessor Veena Sahajwalla、等多くの方のイ
ンタビューをご覧いただけます。
詳細はこちらから
https://www.elsevier.com/connect/flashsci-talks/_nocache

----------------------------------
10. ウェビナーのご紹介:本を書く理由、読んでもらう理由
----------------------------------
Researcher Academyでは、ジャーナルのみならず、書籍に関するテーマも
取り上げています。その中から2編をご紹介します。

『How to get your book published』
ジャーナルは新しい研究の結果を共有しますが、書籍はトピックをより深く
網羅します。このモジュールでは、様々な学術書籍の概要を説明します。
専門的な参考書とジャーナルの違い、たとえば、書籍は企画提案が査読され
ることをご存知ですか?また、説得力のある書籍の企画提案を書く方法につ
いて、若手研究者に貴重なアドバイスを提供し、編集者とレビューアが本当
に探しているものの秘密を解き明かします。
魅力的な企画提案を作成するために必要な要素、スケジューリング、出版社
を選択する際に考慮すべきことを明確に理解することができます。

アクセスはこちらから(視聴には登録が必要です)
→ https://researcheracademy.elsevier.com/writing-research/book-writing/get-book-published

『Discoverability: top tips to get your book out there』
新しく出版された書籍の読者を増やすことができますか? 1960年には、世
界で8,100のISBNが発行されました。2013年までに、その数は140万に増加し
ました。あなたの書籍が読まれる方法を習得して実践するのは、かつてない
ほど重要になっています。
電子出版アナリストのサド・マッキロイによる、「Discoverability(発見
可能性)とは、特定のタイトルを探していなかった時点で本が目の前に現れ
るプロセスです」という主張を検証します。また、書籍を製作するときに
Discoverabilityを最大化する方法について説明します。
あなたの書籍を必要とする利用者の手に渡るように、Discoverabilityを高
めるために実行できる手順をしっかりと理解することができます。

アクセスはこちらから(視聴には登録が必要です)
→ https://researcheracademy.elsevier.com/writing-research/book-writing/discoverability-top-tips-get-book

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11. 今月のCell Press注目記事
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Cell Pressが発行した論文から、もっとも注目を集めた論文とその解説記事を       
3件ご紹介します。      
       
記事タイトル: Med - Mammals can use their intestines to breathe
翻訳:      哺乳類は腸を使って呼吸することができる
発行日:     2021/5/14
ニュースサイトはこちらから  
→       https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-05/cp-mcu050621.php
Cell(Cell Press)掲載論文はこちらから     
→       https://www.cell.com/med/fulltext/S2666-6340(21)00153-7
ScienceDirect掲載論文はこちらから
→       https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2666634021001537?via%3Dihub
       
記事タイトル: Current Biology - Sharks use Earth's magnetic fields to guide them like a map
翻訳:      サメは地球の磁場を地図のように利用している
発行日:     2021/5/6
ニュースサイトはこちらから  
→       https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-05/cp-sue042921.php
Cell(Cell Press)掲載論文はこちらから     
→       https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(21)00476-0?utm_source=EA
ScienceDirect掲載論文はこちらから
→       https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982221004760?via%3Dihub
       
記事タイトル: Cell - Researchers identify a psychedelic-like drug candidate without the hallucinogenic
翻訳:      幻覚作用のないサイケデリックな薬の候補を発見
発行日:     2021/4/28
ニュースサイトはこちらから  
→       https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-04/cp-ria042221.php
Cell(Cell Press)掲載論文はこちらから     
→       https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(21)00374-3?utm_medium=homepage
ScienceDirect掲載論文はこちらから
→       https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867421003743?via%3Dihub
 
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06/02/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

募集のお知らせ    
Eppendorf & Science 神経生物学賞    
研究者の皆様

あなたやご同僚は素晴らしい研究をしていらっしゃるのではありませんか?もしそうなら、名高いEppendorf & Science 神経生物学賞に是非ご応募ください。

毎年恒例のEppendorf & Science 神経生物学賞は、分子生物学や細胞生物学の方法に基づく神経生物学研究において、卓越した貢献のあった若手科学者に毎年贈られる国際賞です。受賞者ならびに最終選出者は、Science誌編集主任Dr. Peter Sternをはじめとする科学者たちの独立委員会によって選出されます。年齢が35歳以下の研究者の方なら是非ご応募ください。

受賞者には次の内容の賞が授与されます:
賞金25,000米ドル
Science誌に研究内容を掲載
米神経科学学会年次総会に伴って開催される授賞式への参加を全面サポート
10年間のAAAS会員資格およびScience誌オンライン購読権
1,000米ドル相当のエッペンドルフ製品を提供
ドイツ、ハンブルクのエッペンドルフ本社にご招待
最終選考に残った方の中から3名までの方も表彰されます!
応募期限: 2021年6月15日

喉の渇きと飲用行動を統制する神経回路に関する研究で 2020年 Eppendorf & Science 神経生物学賞を受賞されたChristopher Zimmerman氏にお祝いを申し上げます。同氏は、体内から発生する知覚信号が脳内の個々のニューロン内に集まって、喉の渇きを感じさせることを発見しました。また、この新しいクラスの脳間信号が、発生する前に水分補給の変化を予測し、その結果、喉の渇きを予防的に調整することを示しました。同氏の研究では、食品や液体の消化性行動の基本的な原理が明らかになり、日常的な人間体験の側面を説明する神経機構が提供されました。

応募は簡単です!あなたの研究について1,000語のエッセーを書いてください。詳しくはこちらをご覧ください:www.eppendorf.com/prize

詳細を調べて今すぐ応募!


2020年の受賞者と最終選出者のビデオを見る    

2020年受賞者
Christopher Zimmerman, Ph.D.
プリンストン神経科学研究所、アメリカ

ビデオを見る
06/01/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

さて、6月8日(火)に弊社Galeの一次資料データベース群の統合検索プラットフォーム「Gale Primary Sources」についてのオンライン説明会を開催致します。弊社のトレーニングスペシャリストが同プラットフォームの特徴と利点についてわかりやすくご説明いたします。

 

ご多用とは存じますが、ぜひともご参加いただきたくご案内申しあげます。

なお、ご都合がつかない場合でも、ご登録をいただければ終了後に録画ファイルと資料を送信させていただきます。ご検討賜れれば幸いです。

学内の研究者、学生、図書館員の方々に広くご案内ください

日時:2021年6月8日(火)午前11時00分より (45分間)

  • 事前登録制となります。下記のリンクよりご登録いただければ幸いです。
  • お申し込み後に出席いただけなかった場合でも、ご登録いただいたメールアドレス宛に後日録画リンクをお送りいたします。
  • 視聴者の個人情報が録画上に表示されることはございません。

参加申し込み
(Zoomウェビナー登録ぺージにリンクします)

Gale Primary Sourcesについて

 

弊社Galeの一次資料データベースを導入された機関には、統合検索プラットフォームとして無償で標準搭載されます。個々の一次資料データベースを個別に検索する場合に比べて、効率的に検索できることに加えて、書籍、新聞、雑誌、手稿。図版等、過去500年以上に亘る資料群を同時に検索、閲覧することにより、個々のデータベースを使う時には気が付かない予想外の事実の発見を促すツールです。

 

Gale Primary Sourcesの特徴

・すべてを合わせると300種類のデータベース群

・すべてのデータベースを合わせると2億330万ページ

・書籍、パンフレット、ブロードサイド(一枚刷り)、新聞、雑誌、手稿、地図、写真等、多様な資料群

・15世紀から21世紀まで、500年以上に亘り発行された資料群を搭載

・個々のデータベースと共通の直感的で分かりやすいインターフェース

・基本検索、詳細検索、OCR/HTRによるフルテキスト検索、電子目次、収録図版のサムネール表示、検索語の

 年代別出現頻度グラフ化機能、関連キーワードの視覚的マッピング機能、Google Drive/Microsoft OneDrive

 との連携による保存、タブレット端末での閲覧最適化等、個々のデータベースの機能を適用

 

ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。

ご参加・ご登録を心よりお待ち申し上げております。

センゲージラーニング株式会社 Gale部門

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11
第2フナトビル 5階
Tel: 03-3511-4135  Fax: 03-3511-4391
Email: GaleJapan@cengage.com
URL: www.gale.com/jp
Twitter: twitter.com/gale_japan

06/01/2021
早稲田大学図書館 資料管理課(電子資料担当)

弊社では、お客様の図書館でご契約いただいているWiley Digital Archives (WDA) のオンライン利用講習会を開催します。

WDAの収録内容と利用方法についての認知度を高め、今後の利用促進を図るため、利用者の皆さまにご案内いただければ幸いです。

 

Wiley Digital Archives 利用講習会 - アーカイブ中の手書き文書の利用を変える新技術 ATR

2021年 6月 23日 (水) 午後 5:00 - 6:00

参加登録: https://register.gotowebinar.com/register/5986049580078684688

講習会への参加は無料です。

 

この講習会では、WDAに新しく導入された新技術ATR(Automated Text Recognition・自動テキスト認識)に焦点を当ててご紹介します。ATRは、WDAに多数収録されている手書き文書を、AIによってスキャン画像から文字テキストに変換し、全文検索やテキスト出力・自動翻訳を実現する技術です。ATRによって、読みにくい手書き文書が格段に扱いやすくなり、これまで埋もれていた歴史的資料の再発見や、自分の研究に有用な資料の効率的なふるい分けが可能になると期待できます。


 

多くの利用者の方のご参加をお待ちしています。

06/01/2021
早稲田大学図書館 情報管理課

 早稲田大学図書館では、2021年5月中、以下のデータベースの新規導入等を行いましたので、お知らせいたします。
Following databases are now available by Waseda University Library during May 2021.

新規導入 Newly Available

1842年に創刊された世界初の絵入り週刊新聞「The Illustrated London News」のデジタル・アーカイブ
It is a database of ”The Illustrated London News” which is the world's first fully illustrated weekly newspaper established in 1842.
20~21世紀におけるアメリカ合衆国政府の機密解除文書を収録するデータベース
The database of the declassified documents of U.S. federal government.
 

 

Field is required.